ブログを終わりにします。

フルマラソンでサブ4の夢が果たせたのを機に、このブログを終わりにします。

もともと、ランニングが三日坊主にならない為に始めたブログですが、その効果は絶大でした。ブログネタの為に練習した事は数知れずありましたし、レースに出るきっかけや、ランニングクラブ入会への背中を押してくれたのは、このブログの存在が大きかったと思います。そして、こんな稚拙なブログに大変多くの方がアクセスして頂いた事は、何よりブログを書く原動力となりました。最近はネタ切れで更新するのが難しくなっていましたが・・

思えばランニングを始める2年前の私は、長年の不摂生な生活がたたり、身体の内側も外側も酷い有り様でした。それが今では健康診断の数値は殆ど改善され、久しくお会いする方からは病気を疑われる程スマートになりました。  

先週のしまだ大井川マラソンでは、もうタイムを求める走りは止めて今後はファンランで気楽に走ろうと固く決心したのに、今では既にこれからの練習の仕方やレース運びの見直しを考えながらJOGしている自分がいます。もうすっかり私もマラソン中毒にかかってしまっているのかもしれません。

今、人から趣味は?と聞かれれば、迷わず "ランニングです" と答えます。もう、ブログの力を借りずともランニングを続けていく自信ができました。

これ、「ランニングを生活習慣にして健康体になる」という当初の目論見通りになったといって良いですよね。

このブログは閉鎖せずに、このまま残しておこうかと思います。

今まで読んで頂きまして、本当にありがとうございました m(_ _)m

 

しまだ大井川マラソン③

レース終盤 ~ ゴール、そして帰路へ

 

大エイドステーションからは、情けない事に、少し走っては歩いてのくり返しでした。

そんなズタボロの私をよそに、ミニーちゃんが私の横を小刻みなリズムで淡々と静かに通り過ぎます。

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こ、このミニーちゃんは・・レース序盤に私が一瞬で抜き去った記憶が…

走り方もかわいい内股気味のちょこちょこ走りで、あの時わたしは  "君はなんでこんな前からスタートしてるんだい!? " と上から目線で追い抜いていました。

ごめんよ、ミニーちゃん

君はわたしより遥かに走力が勝っていてカッコイイ走りをしています。ミジメな私を笑って下さい…

 

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最後の折り返し地点は歩いての通過でした。

走ろうとすると足が痙攣して10mも持ちません。

あと数キロが永遠に思えます。

 

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40kmまできた時は、ガーミンとにらめっこでの歩きです。

 

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サブ4まで残り2kmを22分弱か・・

まだ、9分半で歩けている

このままキロ10分で何とか歩き続けなきゃf:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

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もう、足の脹脛の痙攣が止まらなくて、足が自分の意識と違った動きをする f:id:n-fumiyuki:20190613183856j:plain

あと少しなんだ・・たのむ、前に進んでくれ

そんな時に追い打ちをかけて悪魔が囁きかけてくる。

「棄権したらどうだ、楽になれるぞ」「お前がサブ4を獲ったところで世界が変わるわけじゃない」「明日は仕事だぞ、いいのか?」

だけど、友人や周りに "サブ4は問題なくイケると思うんですよね" と言ってきた手前、獲れなかったらかっこ悪すぎるf:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

 

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日差しもキツくなってきて、暑い、苦しい、辛い

もう、こんな思いはたくさんだ…

私は所詮、ハーフ走までの男だったんだ・・

 

 

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とうとう42km地点まできた

そんな時、サブ4のペーサーが10人程を引き連れて後ろからやってきました。

「はいはい、がんばって~  サブ4行けるよ~ あと少しだよ~」

そのペーサーは後方のランナー達を励ましに、逆に走り出しました。いい人!

ガーミンをみるとまだ残り6分ある。

あと200m、最後の力を振り絞ろう。

周りのランナーも辛いのに必死に走っているんだ、歩かずに走らなきゃ 。

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30m程走って立ち止まる。そしてまた30m。

沿道だけでなく、走っているランナーからも追い越し際に「頑張れ!」と声援を頂くも、返答する余裕は全くありません。ホント申し訳ありません f:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

 

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ああ、やっと終われる・・

この残り30mは不思議と痛みを忘れて走れました。

 

フィニッシュ地点で見えたタイムは 3:56:19

 

ゴール後は芝生に座り込んで動けません。

暫くして仕方なしに荷物を受け取りに、ロボット歩きでテントに向かうと、ボランティアの学生さんが私のゼッケンを遠くから見て、走って持ってきてくれました。感謝で泣きそうになります。

 

サブ4は獲ったけれども、内容が最低だったので複雑な気持ちです。

反省しながら一人静かに"おもてなし券"を使って1杯飲みました。

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シャトルバスと普通電車で浜松まで戻り、スーパー銭湯で汗を流します。

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ぷらっとこだまの発車時間まで余裕があったので、浜松駅で念願だった本場浜松ギョーザを頂きました。20個をペロリ。想像通り旨かったー

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そんなこんなで午後8時半頃に家に帰りました。

 

これで、しまだ大井川ランレポは終わりです m(_ _)m

 

 

しまだ大井川マラソン②

レース序盤 ~ 終盤

 

堤防を越えると、後はずっと大井川河川敷です。

速いランナーは既に反対側へ向かっていました。

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河川敷に入ると足にやさしいゴムチップ舗装?のようなコースが続きます。

これはランナーにとってはありがたい (*゜▽゜)

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15km地点位を快調に走っていた時に、早くも20km先を折り返してきたトップランナーとすれ違いました。早すぎっ (°◇°;) 

先導車はかわいい電動カート

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おぉ! フルーツエイド登場。

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みかんを右手にメロンを左手に取ったら、走りながら食べる事が出来なくなって最初に立ち止まった所でした。

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この時のメロンは熟れ具合がちょうどで旨かったなぁ。

 

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ようやく20km過ぎの折り返し地点に到達。

ハイタッチをしながらヘアピンカーブを曲がります。

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折り返してからは、緩やかな上りがずっと続く事を知らなかった私は、急に脚が進まなくなって焦りだします。

早くも壁がきそうな予感(汗)f:id:n-fumiyuki:20191029124800j:plain

 

もう頑張っても、頑張っても、30km付近ではキロ6:00さえ切ることができなくなっていました。

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あれこれ、もがきながら走っていたら右手にオアシスが!

しまだ名物、大エイドステーション登場です。

当初は寄るつもりなんて無かったのですが、泣く泣く、体力と気分の仕切り直しに足休めをする事としました。

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最初にチキンラーメン 熱くて食べるのに時間が掛かりましたf:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

 

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そしてスープf:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain 何味だったか忘れちゃった

 

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とりめしの小さいおにぎりと小さい酒蒸し饅頭。うん、旨い !

 

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これは、イチゴ味のチョコレートだったような…これも旨かったです。

 

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ポテト、焼き鳥は・・ちょっとパス

 

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豚汁、まぐろの唐揚げ?、その次には焼きそば・・これもちょっとパス

最初のチキンラーメンが効いてる

 

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あっ、バナナいただきます!

 

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えっ、ここにきてお漬物?  バナナの後はf:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

 

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もう、なにがなんだか(笑)

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ホテルバイキング並みの豊富なメニューじゃないか  f:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain  

 

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なぜか静岡おでんじゃないおでん。

もうお腹いっぱいです !

 

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この煮物スープ?は頂きました。

 

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メロンは全然食べられます!

 

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ラソンエイド食に似つかわしくない、プリンまで。

 

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最後のメニューだったんで貰ってしまいました。

すごく甘い!  疲れた体にはいいかも…

 

このエイドにはちょっと感動しました。

全体の三分の一程度しか味わえなかったけど、いつしかファンランで来て、じっくりと堪能したい (*゜▽゜)

 

そして、お腹が膨れたところで気を取り直して走り始めるも、もう足のエンジンはかかってくれませんでした。

気持ちは前に行こうとしても、足が前に進む気持ちを失ってしまっているのです。

f:id:n-fumiyuki:20171021105603p:plain  ハッf:id:n-fumiyuki:20180801152157p:plain しまだの罠に掛かったのか!?

この大エイドステーション、30キロの壁にぶち当たったランナーをお花畑に吸い寄せられる蜂の如く寄せ付け、一旦足を休ませてしまったランナーは、"もうそんなに頑張らなくてもいいじゃないか " って気力を一気に失わさせてしまう恐ろしい場所だったのですね。 (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

 

そんな時、風船を付けたサブ3.5のペーサーが15人程の集団を引き連れて私の横を淡々とリズム良く通り過ぎて行きました 。

 

続きます。

 

しまだ大井川マラソン①

いよいよ今シーズン初のフルの大会がやってきました。

気合を入れて、土曜日から現地入りです。

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掛川市駅前のホテルに泊まったのですが、奇遇にも同じランニングクラブの先輩も同じホテルでした。

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その先輩と夕飯をご一緒する事となったのですが・・先輩、ホテル近くの魚介系居酒屋に迷わず突進してしまいます。

明日のガチランの為に、お酒は控えるつもりだったのに、

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先輩、まさかの2時間飲み放題コースになさる f:id:n-fumiyuki:20190520070003p:plain

先輩に言わせると、カーボローディングはビールに限るとの事。

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結局、7杯ずつ飲んで、

飲み放題1500円の元をしっかり取りました (汗)

 

お陰であれこれ考えて睡眠不足になる事もなく、爆睡です。

7時間以上ぐっすり眠って、6時からのホテルの朝食をゆっくりとおかわりしながら頂き、余裕を持ってホテルを出発です。

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掛川駅から島田駅の電車内は、まだ早いせいか驚く程空いていました。

2時間前に現地に着いて、文化会館のような所でお着換えです。

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ゆっくり支度をして荷物を預けるも、まだスタートまで1時間30分もあるので、少しアップを兼ねて周囲をジョグしました。

この時、空は曇っていて少し肌寒い感じ

風もなく最高のマラソン日和に、好タイムが出そうな予感がして胸が高まります。

 

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8000人規模の大会にスタートゲートが見える位置に並べるとは…

私も出世したものだなぁ (o´艸`)ムフフ

 

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9時丁度の号砲の後、タイムロスは僅か60秒でゲートを過ぎました。

 

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渋滞はすぐに解消

周りはランナー体型の速そうな方々ばかリ。

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そして、そんな速そうな方々の隙間を縫って前に前に進む私。

ガーミンを見ると4:35ペースなのに全く無理している感じがしない。

ズームフライのお陰なのか、私の調子が最高なのか、脚がどんどん前に行きたがる。

こりゃ、サブ3.5を狙えるかもしれない

いや…狙える。

・・と、この時は口元を緩めながら走っていた記憶があります。

 

はい、今思えば何と愚かな私なのでしょう。

前半はずっと緩やかな下りという事を忘れて、調子が良いと錯覚していました。

周りの賢いランナーさん達は、この時逆にペースを抑えて後半の緩やかな上りに備え、ただ流していただけなんですね。

 

続きます。

 

 

 

 

フルってこんなに長かったけ?

先ほど「しまだ大井川マラソン」から(這って)帰ってきました。

今年2月に走った静岡マラソン以来10か月、

忘れていました。

フルって物凄く長かったんですね・・

ゴールが永遠に思える恐怖を味わいました。

25km付近から脚が動かず、

30kmからは痙攣が始まって歩いてばかり。

ホント、ギリギリで死に物狂いで獲った初サブ4でした。

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そういや、ロング走はハーフを走っただけで納得してたな・・

月に200近く走って、

自分なりに頑張って練習してきたつもりでしたけど・・

脚の耐性は全く鍛えられていなかったんですね。

3時間40分以内には走れると思って自惚れていた自分が恥ずかしいです。

 

内容は全く満足できないサブ4でした。