ランナーズ・ハイに憧れ
10/8 AM 5:40
いつもの伊坂ダムです。
今日の目標はこの1周 3.5km、高低差46mのコースを1時間走り切る事です。
ランニングを始めてから私、秘かに経験したいと思っている事があります。
それは、『 ランナーズ・ハイ 』ってやつです。
”走り始めると、次第に身体がきつくなり苦しくなってきますが、我慢してさらに走り続けるとある時点から、苦しさを通り越し、快感を覚えるようになることがあります。この状態のことをランナーズ・ハイと言います。 http://president.jp/articles/-/12447
とりわけ辛さを感じるペースで走っていて、10キロを超えた位からがなりやすいそうです。
今週初めに平坦な道で10㎞を走破してしまった私。
このアップダウンが激しく辛い伊坂ダムコースを3周 10.5kmを走れば、そろそろランナーズ・ハイってやつを感じる事ができるんじゃないでしょうか。
ひょっとして、ハイに陥ったまま一気に20km位行けちゃうんじゃないの!?
なーんて淡い期待で走っていましたが、3周目の上り坂にさしかかった時には、初恋の時(覚えてないけど...)以上に心臓がバクバクして倒れるかと思うくらいに。
なんとか走り切りましたが、結局辛いだけで、ハイどころか「もうここのコースで3周は無理だ」って逆に弱気になっちゃいました。
最大心拍数は過去最高値184
死にそうになりながらも何とか目標の1時間 10kmは達成できました。
ランナーズ・ハイ、どれ程の快楽なのか憧れは尽きません。
今回はその域に達する前にダウンしてしまったのでしょうか。
それとも、
体力や筋力、体調など個人差があり、経験する人もいればしない人もいる
って事らしいので、
私は「経験しない人」の方かもしれません。だとしたらショック(;゜゜)
経験できる人の方が圧倒的にマラソンは有利で楽しいですよね。
今朝は涼しかったので帽子を被らずに走ったのですが、滝のように頭から汗が流れてきてそれが目に沁みて辛かったです。
ランニングキャップって日除けだけでなく、汗を額で受け止める役割も大きいのですねぇ~。
夜でも帽子を被って走っている人の意味が今日になってようやく理解できました^^;
しかし、今朝の練習はキツかった・・
いつもなら帰り道の「なか卯」で朝定300円を美味しく食べつつガーミンの結果をゆっくり観賞するのですが、運ばれてきた食事を見た途端に気持ち悪くなり、半分残す羽目となりました(;´-`)。